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Technical data
技術資料
ウイルス除去性能試験
以下の条件により、ウイルス除去性能試験を行った(日本食品分析センター実施)
・シャーレ(φ60㎜)にウイルス浮遊液を2㎖入れ試料とした。
・検体(クロサイド 1g(ウイルス I)、クロサイド4g(ウイルス N))と試料を密閉容器(容量:9ℓ)内に設置し、規定時間後のウイルス感染価を測定した
ウイルス性能試験


細菌性能試験
以下の条件により、細菌性能試験を行った(日本食品分析センター実施)
・高圧蒸気滅菌(121℃, 15分)したガーゼ(約5×5㎝, 12枚重ね)に細菌菌液を滴下し試料とした。
・検体(クロサイド2g)と試料を密閉容器(容量:9ℓ)内に設置し、規定時間後、試料を取り出し生菌数を測定した。
細菌性能試験


消臭性能試験
以下の条件により、消臭効果性能試験を行った(日本食品分析センター実施)
・アルミガスバックにクロサイド(5g)を入れ密閉し、各種臭気ガスを5ℓ封入した。
・温度25℃の条件で保管し、時間経過毎に検知管にて濃度を測定した。
消臭性能試験




株式会社大阪ソーダ OSAKA SODA CO., LTD.よりデータを引用